製品について

コンセプト

The Greenは、以下のコンセプトを元に製品のアイディアの立案、開発を行っています。

・天然由来原料を主原料とする。

・各製品の本質を追求する。

・衛生製品を開発、提供する。

・SDGsに貢献すること。

・社会に必要性を満たす製品を提供する。

The Greenだからできるランドリー製品の開発、販売をして行きたいと考えています。

私たちが提供できる価値あるランドリー製品を通じて、社会の必要性を満たす製品を提供して行きたいと考えています。 

・天然由来原料を主原料とする

天然由来原料は、言うまでもなく大自然から生まれた大地に帰る原料です。また今までの研究や実地では、肌に優しいという事も体感として実証されています。石油由来原料は、肌触りがゴワゴワしたり、その洗い上がりのギシギシ感触から軋む(キシム)という表現をされることがありますが、キシみ感がありません。

環境問題も考えると、例えば柔軟剤だけではなく、洗うことからトータルで考える必要があると思いました。

 TheGreenというブランドは、Soy(柔軟剤)を考え始めたことが切っ掛けです。今から20年前は、*私たちが調べた範囲では世界的にも天然由来原料100%の柔軟剤は数社しかありませんでした。そこから私たちの歴史はスタートしました。

・各製品の本質を追求する

 天然由来成分を使いたいからといって、タオルが黒ずんできたり、洗い上がりがイマイチだったりしたら、洗剤本来の「きれいに洗いあげる」という本質から外れてしまいます。 

柔軟剤でも一緒のことが言えます。天然由来成分を使って、柔らかく仕上げて、繊維と肌に優しく仕上げることが大切になってきます。滑らかさだけを出すなら、天然系の色々なオイルがあります。しかし、オイルですので繊維に浸透したら、黒ずみの原因になります。落とすという手間が入りますので、洗い上がりが悪くなってしまうのです。

TheGreenは、【洗う ~整える 】(柔軟加工、抗菌・抗ウィルス)までの一連を考えて、各製品の性能を作りあげています。

・衛生製品を提供する

”日常の家事に小さな喜びを”

そんなプロダクトを提供していこうと思います。 

 「うわ~、柔らかい♪」「(汚れが落ちて)きれい!」、「汗が臭わない♪」と感動するくらい、そして楽しくなる製品を作って行きたいと考えています。 

ランドリー製品とそれに付随する製品の開発と販売にフォーカスします。

化学の分野ではスキンケア製品も同じ枠組みになりますが、開発することは考えていません。


・SDGsに貢献すること

 今できる最善のことを考えて製品化しています。製品の中身だけではなく、リーフレット、緩衝材や名刺などすべてリサイクル紙を使っています。海外の低価格のリサイクル材もありますが「海外から船の燃料を使って持ってくることが、The Greenとして最善なのか?」そんなことも考えています。

もちろん、海外のリサイクル紙は発展途上国であれは、雇用や教育を生み出せをものになるものもあると思います。

脱プラスティックの問題など残っている課題はありますが、完璧主義を追求するのではなく、最善を考えて製品化をしています。最善の積み重ねが、理想への確実なステップだと考えています。

・社会の必要性を満たす製品を提供すること

 時代によって、社会が求めるものは変わって行きます。わかりやすいところで、今の時代に求められるのは、菌やウィルスの予防ではないのでしょうか。

The Greenは、天然由来原料製品を主力としながら、「社会に何が必要なのか?」をThe Greenだからこそ出来るプロダクトをご愛用の方に届けて行きたいと思います。

人には個性があります。企業にも個性、らしさがあります。「他社が作っていて売れている」ではなく、私たちらしい製品で社会の必要性を満たす製品を作って行きたいと考えています。