夏物衣料の保管方法

2022年09月06日

最近は、夏も終わりを感じる気候になってきました。

さて、Tシャツやショートパンツ、ワンピースなど夏物の衣類の出番もそろそろ終わりに近づいてきています。

そこで夏物衣類のお手入れについて書いてみたいと思います。

結構、汚れていますよ

今年は、猛暑が続きましたので、思っている以上に汗をかいています。

日々、洗剤にも拘ってシッカリと洗っている方もいらっしゃると思います。私はファションも好きです。お気に入りの衣類は長く着たい方ですので、日々の手入れも付けています。

例えば汗をかいて数日間おいてから衣類を洗うと、菌が相当、増殖します。洗った後も臭いが抜けにくくなりますので、私は汗をかいた衣類は1日置くことはありません。時間が経ってから洗うと、汚れが酸化して落ちにくくなります。わかりやすく言うと、酸化→サビと同じ原理です。

また、パジャマや枕カバー、シーツなどの寝具は、かなり汗をかいています。

パジャマは毎日洗うとして、枕カバーやシーツは、最低でも週2回は取り換える事をした方が良いでしょう。

特に枕カバーは、汚れが落ちにくいものです。シャンプーやリンスに含まれているシリコンが特に抜けなく、スキンケア製品が付着しますので、かなり汚れています。若者の汗のニオイ、また加齢臭も抜けにくくなります。

再度洗いましょう

頻繁に着た衣類、また数回しか着なかった衣類などあると思います。

そこでお勧めは、「洗って仕舞ってある衣類をもう一度、洗って保管することです。」

普段、汚れた色々な衣類と一緒に洗いますので、洗い残しもあると思います。再度、綺麗な衣類と洗う事で、洗い残した汚れをスッキリとさせてあげます。

また抗菌剤を一緒に入れてあげると、菌の繁殖も抑えられますので、次のシーズンに着る時に臭いや菌の繁殖も抑える事が出来ます。

特に、普段の部屋干しで臭っている、汗のニオイ、加齢臭が臭っている物は汚れが落ちていない証拠です。汚れが残っているから、それを栄養として菌が繁殖して臭いを発するからです。

また、近年はファストファッションも決して安いものではなくなりましたので、丁寧に扱いたいものですね。

The Green

TheGreenの洗剤”パーム”をお使いの方からは「加齢臭が消えた!!」、「子供の衣類のニオイが消えました!!」とお声を頂いています。

また、抗菌・抗ウィルス剤の”サニー”をお使いの方は「汗のニオイがしないです!!」ともお声を頂いてます。

ご興味のある方は、是非、一度お試しくださいね!