洗濯槽を洗っていますか?

2022年10月17日

The Greenのご愛用者も順調に増えてきております。有難う御座います。ユーザーの方々から、
「本当にフカフカで感動しました!」

「ガサガサのタオルが復活してビックリしました!これからも使って行きたいです!」

「一回使っただけで、部屋干しの臭いがなくなって、今までの悩みはなんだったんだろう?(笑)」 
「下着が、スベスベ、柔らかくなって、とっても嬉しいです!」 
などと声を頂いて、本当に嬉しい限りです。忙しく少しブログが空いてしまいました。
 

さて、コロナウィルスも落ち着きはじめていますが、まだ多くの方がマスクをしています。

マスクを家庭で洗濯をしますが…「洗濯槽を洗っていますか?」

The Greenは、㈱フィルドジャパンというクリーニング店向けの洗剤や、リネンサプライというホテルのテーブルクロスやシーツなどを洗う繊維洗浄用の洗剤の製造・販売を行う会社の技術ノウハウを基に生まれました。

数十年に渡って、国内外の世界屈指の原料メーカーとの取引で集まった情報とノウハウを基に、顧客ニーズを実現するために数えきれない現場での実施試験を行っている特殊な会社です。

インターネットでは、色々な情報が飛び交っています。例えば、「理論(論文)で、〇〇ですよ」など多くの情報はがあります。しかし”拡大解釈”が多く見受けられるのも事実です。理論を元に洗浄を行っても、上手くゆかない事は多々あります。

理論つまり原料の有効性は絶対的に必要です。しかし、その原料の特徴が十分に発揮される条件、配合を探し出して、ユーザーの求める「製品自体」を作りあげる必要があります。The Greenは、そのノウハウから生まれました。


リネンサプライ工場などの業務用の洗濯機は、定期的に内部の洗浄を行います。

私も家庭の洗濯機を年1回は洗います。うっかりして、2年洗わなかった事がありますが...中は悲惨。自分でも驚きました(汗)

一般的に多い全自動洗濯機は、水垢(雑菌の固まり)がたまることは構造上、避けれないようです。水垢が溜まらないように、普段フタを開けていても菌は繁殖してしまいます。私も色々と試しましたが、水垢が溜まる問題は、解決できませんでした。

近年、家庭でも増えてきたドラム式洗濯機は、水垢が溜まりにくいようです。

ドラム式が家庭で普及して数年ですので、まだ確証はありません。しかし、業務用のドラム式洗濯機を見ていると、構造上、水垢がたまりにくいようです。

涼しくなり始めましたが、季節の変わり目は意外と菌が繫殖しやすいのです。

洗濯槽を洗う為のクリーナーも販売されていますので、是非一度、洗ってみて下さい。

洗濯槽の見えない雑菌が、マスクに付いているかもしれませんよ…(怖)