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いま、島根県の出雲に来ています。
ブログの著者の私は、ホントに神様に失礼なくらい以前は信心深くなく、お正月の初詣に数十年いったことがないくらいでした(汗)理由は…寒い、眠い、困った時だけお願いしてもダメなんじゃないの?(苦笑)
年齢を重ねると、日本という国をより知りたくなります。また国際化の社会では日本の文化を知ることは、日本人として避けて通れない事です。
自分たちの文化、歴史を知ることは、深層心理では「自分を知る」ことに繋がります。
旧暦では、現在の11月が出雲では「神在月」となっています。日本中の神様が集まって、翌年の穀物の収穫や、誰と誰を繋ぎ合わせるか等、日本のありとあらゆる事柄をこの集まりで決めているそうです。
一度見てみたかった、「神迎神事」
神様を出雲にお迎えする行事といったら分かりやすいでしょうか。
日本中の神様が、出雲大社から1㎞ほど離れた「稲佐の浜」と呼ばれる海から上がってきます。
11月3日の午後7時から炎を目印に、日本中の八百万と呼ばれる多くの神様が海から上陸して来るそうです。毎日の様に出雲大社では、神事が行われている様です。
私は、11/7に行われる「縁結大祭」に参加する為に、それまで滞在しています。
出雲大社に祭られている「大国主大神(おおくにぬし)」という神様は、日本という国のシステムを作りあげた神様だそうです。自然環境をはじめ、あらゆるものを作った神様だそうです。
是非、一度は出雲に来てみて下さい。
さて、本日が【秋のキャンペーン】の最終日となっています。
お得なキャンペーンになっていますので、是非、ご利用下さい。