Orengeの使い方

2023年02月24日

補助洗剤Orenge(オレンジ)の使い方について書いてみたいと思います。

汚れの厳しいものに、palm+Orangeで使うように考えられています。

洗剤は人間と同じように、得意な分野があります。

人間の汚れ、食品汚れなどのタンパク質を落とすのに得意な原料、油分を落とすのに得意な原料、機械油を落とすのに得意な原料などがあります。

Orangeは、動植物の油の汚れ除去に強い洗剤です。         


セーターで試してみました

ドライクリーニングに出したのですが、襟汚れが全く落ちてきませんでした。汚れの成分は、アフターシェービングクリーム、保湿クリーム、UV入り乳液ですので、油分になります。

使い方は簡単

①セーターの汚れている部分を水で濡らします(これは浸透性を上げる為と、濯ぎをしやすくする為です)

②Orangeを直接、付着させて5分ほど放置します。

③セーターをネットに入れて、洗濯機にpalmを入れて5~10分、つけ置き洗いをします。Palmは、この様な使い方の時は、通常の使用量の半分で大丈夫です。

*デリケート衣類は必ず【ネットに入れて、つけ置き洗い】をしてくださいね!

④風合の向上と、静電気防止の防止で、柔軟剤SOYを入れます。

襟元の汚れに注目

写真を拡大して頂く分かりやすいと思いますが、現物は汚れがスッキリと落ちています。

シャツの襟汚れ、パンツやスカートの腰回りのよごれにも塗布して洗うと効果的です。

赤ちゃんのビブ、キッチンマット、キッチンで使っているタオルなどにも効果的です。

汚れが厳しくない時は、塗布しないでpalmと一緒に洗濯槽に入れて洗って下さい。

是非、色々と試してくださいね!