買い物かご
0
0円
カボチャやブドウなど、秋の野菜や果物が店頭に並び始め、北海道の短い夏も終わりを迎えています。
ニュースでも流れていたので、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今、全国の河川や地下水からPFAS(ピーファス)と呼ばれる化学物質が検出されています。
PFASについて調べていくと、情報は結構ありますので詳細は割愛しますが、調べているうちに、面白い発見をしました。
人体の水分量と地球全体の水の割合について、人間の場合は約80%(新生児)~約55%、地球の表面は約71%。思いのほか近い数字なんだなと思いました。
ただ、体内の水も地球の水も循環しています。人と地球に良いものを循環させればどちらも健康になりますし、良くないものを循環させたら、人体なら病気に、地球なら温暖化や環境破壊につながります。
人も地球も健康で、気持ちよく過ごしていけるようにしていきたいものですね。